学習・科目履修について

 採用試験に際して企業が最も注目するのは、その学生がどのように就職活動に取り組んでいるかではなく、入学時から現在までどのような学生生活を送ってきたかということです。入社を希望する企業に対して、自信を持って「私は学生時代にこんなことに打ち込んできた」「大学でこんな経験をし、こんな知識やスキルを身に付けた」とアピールできる学生生活を過ごすこと、自分自身が納得できる毎日を送っていくことこそ、将来ヴィジョンに合致した進路選択をおこなうための最大のポイントだと言えるでしょう。
 それぞれの学部学科で取り扱う学問フィールドの中で、自分はどのような分野やテーマを中心に学びたいのか、将来の希望を実現するためにどのような研究室に所属すべきなのか、どのような知識やスキルを修得すべきなのか、そうした事柄をじっくりと考慮した上で、明確な目的意識を持って学習・研究プランを立て、一つひとつの講義や実習に取り組んでいけば、卒業後の進路選択の幅が広がることはもちろん、大学入学時に思い描いていた以上の成果を実社会で収めることにもつながるはずです。
 そうした考えのもと、1,2年生を対象に将来に向けての目的意識を持たせるきっかけになりうる講演会等の各種イベントを開催すると同時に、個々の学生からの相談にも応じています。